2015年10月9日

臼田勤哉

CEATECのUltra HD Blu-rayのパネルディスカッションなかなか興味深いものでした。特にHDR時代の画質についてのプレゼンが非常にまとまっていて、自分の頭の中も整理されました。

驚いたのは、講演前の長蛇の列。会場もほぼ満席で、自分が考えていた以上のUltra HD Blu-rayへの興味/期待を感じました。タイトル情報も少なく、それほど期待されていない、などと思ってたりしましたが、気持ちを入れ替えて、盛り上がりをきちんと伝えて行きたいところです。

山崎健太郎

　一聴しただけで、すぐに違いがわかるほどの進化具合を見せるB&W「800 D3」シリーズ。値段がアップしてしまいましたが、音の面ではモデルチェンジで高価になったというより、全体が上にスライドしたような印象。個人的には「900」シリーズみたいに、数字を変えてもおかしくないと感じました。

　製品写真ですと、ひょろっと細長く、目玉が大きな妖怪のような感じがしますが、実物を見るとシャープかつ、流線型が優美で「カッコイイ」の一言。横から見ていたら、オリジナルNautilusのフォルムを思い出しました。

中林暁

　iPhone 6sにしました。購入手続きは割と短い時間で、ただMNPの電話がつながるをずっと待っている間が一番長いという状態でした。制度の変更などのせいか、付加サービスへの勧誘がソフトだったのも楽でした。2日に1回ほど手から落としそうになっていますが安全を考えると結局両手操作になりそう。

庄司亮一

　イベント取材という名の下で人生初のクラブ体験をしてきました。暗い空間の中でダンサーの皆さんが激しく踊りまくるので撮影が大変。音楽のビートのおかげである程度動きが予測できるので、この辺りに来るかな、と狙いをつけてあとはひたすら連写。こんな時はやはり高感度に強い&AFが早いカメラが欲しいなあ、とカメラを振り回しながらそう思ってしまいました。