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スマホでeo光テレビ番組を視聴できる「eoオンデマンド」。新コース/STB提供
2016年6月23日 18:30
ケイ・オプティコムは、光ファイバー回線を利用したCATVサービス「eo光テレビ」のコースを7月1日より、「スマートベーシック」と「スマートプレミアム」の2コースにリニューアル。さらに、両コースの加入者向けに新VODサービス「eoオンデマンド」を標準セットとして同時に提供開始する。各コース単体の料金は、スマートベーシックが4,800円/月。スマートプレミアムが6,100円/月。
従来のメニューを一新し、映画・ドラマ・アニメ・スポーツなどのチャンネルを中心に計50ch(CS31ch)を提供する「スマートベーシック」と、従来の最上位コースから6ch増やして84ch(CS65ch)を提供する「スマートプレミアム」を用意。両コースの加入者向けには｢eoオンデマンド｣を提供する。なお、スマートプレミアムに追加される新6chチャンネルは、BBCワールドニュース、旅チャンネルHD、ミュージック・ジャパンTVなど。上記2コースの他に、23ch提供の「スマートコンパクト」も用意する。
スマートベーシックとスマートプレミアムの加入者は追加料金なしでeoオンデマンドを利用可能。映画やドラマ、アニメなど人気CSチャンネルの番組をテレビだけでなく、スマートフォン/タブレット、パソコンなどからもVOD視聴できるようになる。番組終了後の見逃し配信にも対応。なお、スマホ/タブレットでの視聴には、無料のeoオンデマンド専用アプリが必要。
新コースに対応するeo光テレビチューナー「TZ-LT400PW」を標準で用意。トリプルチューナを備え、外付けUSB HDDと組み合わせて2番組同時録画＋1番組視聴が行なえる。無線LAN機能を備え、スマホから無料アプリ「DiXiM CATV Player」を使った録画番組視聴に対応。さらに、CATV RemotePlayer対応のチャンネルであれば、外出先から放送中または録画中の番組をリアルタイム視聴できる。
トリプルチューナと500GB HDDを内蔵した「TZ-HDT620PW」も用意し、月額700円/台で提供。単体で最大約350時間録画でき、USB HDD増設も可能。スマホアプリからの番組視聴にも対応する。
