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dTVオリジナル制作ドラマ「裏切りの街」が11月12日に劇場公開

 映像配信サービス「dTV」のオリジナル制作ドラマ「裏切りの街」が11月12日から劇場公開される。劇場は、新宿武蔵野館で公開期間は11月12日から25日まで。

裏切りの街

 「裏切りの街」は、岸田國士戯曲賞を受賞した劇作家で映画監督の三浦大輔が、2010年にオリジナル脚本、演出で上演した同名タイトルの舞台を、三浦監督が自ら映像化。dTVオリジナル作品で、初のR15指定ドラマとして制作され、2月より4K配信されていた。

 配信時には、全6話構成だったが、劇場公開にあたり、新たな編集を加えた劇場版「裏切りの街」となる。主演は池松壮亮と寺島しのぶで、平凡な専業主婦と15歳年下のフリーターによる禁断の恋愛とその果てを描く「リアル不倫劇」。dTVは約12万の映像作品を揃える、月額500円の定額制動画配信サービス。

11.12劇場公開『裏切りの街』