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ESOTERIC、次世代ディスクリートDAC搭載ネットワークプリ「N-05XE」、A級パワーアンプ「S-05XE」
2026年2月6日 17:00
ティアックは、ESOTERICのネットワークDACプリアンプ「N-05XE」とステレオパワーアンプ「S-05XE」を3月に発売する。カラーはそれぞれシルバーとブラックの2種。価格はN-05XEのシルバーが1,100,000円、ブラックが1,122,000円、S-05XEのシルバーが1,210,000円、ブラックが1,232,000円。
N-05XE
「N-05」の後継機。光ネットワーク接続対応G4ネットワークエンジン、G2ディスクリートDAC、Grandiosoモデル直系のデュアルバランスプリアンプ、ヘッドフォンアンプを搭載。機能性はそのままに全ての回路コンポーネントを新規設計でブラッシュアップした。
DACは、Grandioso N1の開発成果を投入し、より音楽性豊かな新世代(G2)にブラッシュアップ。低ノイズの新レジスターネットワークや、内蔵クロックをディスクリート化した点が主な進化点となっている。
プリアンプ部は、LR正負合計8回路のデュアルモノ・デュアルバランス構成。アッテネーター回路専用に電源回路を独立させ、ピュアな音量コントロールを実現した。ES-LINK Analog入力を新たに1系統備えている。
ヘッドフォンアンプ回路も高音質にブラッシュアップ。ドライブ能力に優れ、パワフルなデュアルモノ・パラレル・シングルエンド増幅方式を採用した。最大出力は1,200mW+1,200mW(32Ω負荷)。端子は4pin XLR、6.3mmの2系統を備えている。
フロントパネルには、DAC入力用に使えるUSB-C端子を搭載。Bluetoothレシーバーを備え、LDAC、LHDC、aptX HD、aptX、AAC、SBCをサポートしている。
デジタル音声入力はXLR×1系統、RCA×1系統、光デジタル×1系統、USB-B×1系統、USB-C×1系統を装備。アナログ音声入力はXLR/ES-LINK Analog×1系統、RCA×1系統。アナログ音声出力はXLR/ES-LINK Analog×1系統、ES-LINK Analog Pre-Out×1系統、RCA×1系統。クロック入力はBNC×1系統。
そのほかのスペックは以下の通り。
- 周波数特性:5Hz〜30kHz(-3dB)
- SN比:109dB(A-Weight)
- 全高調波歪率:0.001%(1kHz)
- 消費電力:30W(スタンバイ時0.3W)
- 外形寸法(幅×奥行き×高さ):445×377×131mm
- 重量:13.6kg
S-05XE
「S-05」の後継機。新設計の完全シンメトリー・バランス入力バッファーアンプ、1,000VAの大容量トロイダルコア電源トランス、デュアルモノ電源平滑回路など、先鋭の新技術を投入したブラッシュアップしたのが特徴とする。また、トップパネルはGrandiosoシリーズのデュアルはにかむ放熱グリルをモチーフにしてデザインしている。
クラスAの綿密さに加え、ESOTERICならではのダイナミックな音質を追求。瞬間的なレスポンスを追求した大容量バイポーラトランジスター3パラレルプッシュプル構成を採用している。
LRチャンネルの独立を徹底させるため、電源平滑回路を含む前段をデュアルモノで構成。NFB(ネガティブ・フィードバック)を最小限に抑え、躍動感ある音質を追求した。
ステレオ、BTL、バイアンプの3種類の駆動モードに対応。2台を組み合わせたシステムアップが行なえる。トリガー接続により、N-05XEとの電源オン/オフの連動が可能。
アナログ音声入力はES-LINK Analog×1系統、RCA×1系統、XLR×1系統。そのほかのスペックは以下の通り。
- 定格出力:
30W+30W(8Ω、A級動作)
60W+60W(4Ω)
120W(BTLモード、8Ω) - ゲイン:28.5dB(BTLモード時34.5dB)
- 周波数特性:5Hz〜100kHz(+0dB、-3dB、8Ω)
- SN比:104dB(IHF-A、XLR)
- 全高調波歪率:0.007%(1kHz、8Ω、30W)
- 消費電力:215W(無信号時195W)
- 外形寸法(幅×奥行き×高さ):445×443×191mm
- 重量:25.6kg








