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防滴で3,980円の「iFrogz」Bluetoothイヤフォン。アルミ筐体モデルも

 フォーカルポイントは、米Zaggが展開する「iFrogz」ブランドのBluetoothイヤフォン2モデルを2月上旬より発売する。価格は、「iFrogz summit wireless」が3,980円、「iFrogz impulse wireless」が4,480円。発売記念限定価格として、Amazon.co.jpではそれぞれ1,000円引きの2,980円(summit)、3,480円(impulse)で販売する。

iFrogz summit wireless

 2機種とも、スマートフォンやポータブルオーディオなどの音楽をワイヤレスで聴けるBluetoothイヤフォンで、IPX2の防滴に対応し、汗や水滴などにも強い設計。アクティブなシーンでも使用可能としている。両モデルはドライバユニットのサイズが異なるほか、summitには装着安定性を高めるセキュアフィットイヤーを搭載。 impulseは、アルミニウムハウジングを採用する。

iFrogz summit wireless

 8mm径のダイナミック型ドライバを搭載し、シリコン製のセキュアフィットイヤー(S/M/Lサイズ)を搭載し、激しい運動をしても耳から外れにくく、ジョギングなどでも使用可能というモデル。カラーはブラック(MOP-EP-000001)とレッド(MOP-EP-000002)の2色。

iFrogz summit wireless(ブラック)

 音楽の再生/一時停止、ボリューム操作や選曲操作が行なえる3ボタン搭載のマイク付きリモコンを搭載。磁石を備えたマグネティッククリップをリモコン部に備え、洋服の襟やカバンのストラップなどに取り付けられる。

iFrogz summit wireless(レッド)

 内蔵バッテリでの連続使用時間は5時間で、充電は60分。周波数特性は20Hz~25kHz、感度は102±3dB、インピーダンスは16Ω。最大入力は100mW。ケーブル長は35cm。microUSBケーブルや、S/M/Lサイズのイヤーピースが付属する。

iFrogz impulse wireless

 11mmのダイナミック型ドライバを搭載するモデルで、ハウジング部分にアルミニウムを採用。不要な振動を抑え、透明感と伸びのある中高音域を再現可能としている。カラーは、ブラック/シルバー(MOP-EP-000003)と、ホワイト/ローズゴールド(MOP-EP-000004)の2種類を用意する。

iFrogz impulse wireless

 3ボタンのマイク付きリモコンを備え、磁石付きのクリップも装備。内蔵バッテリでの連続使用時間は5時間で、充電は60分。周波数特性は20Hz~20kHz、感度は97±3dB、インピーダンスは16Ω。最大入力は100mW。ケーブル長は35cm。microUSBケーブルや、S/M/Lサイズのイヤーピースが付属する。

iFrogz impulse wireless(ブラック/シルバー)
iFrogz impulse wireless(ホワイト/ローズゴールド)

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iFrogz summit wireless
MOP-EP-000001
(ブラック)

iFrogz summit wireless
MOP-EP-000002
(レッド)

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iFrogz impulse
wireless
MOP-EP-000003
(ブラック/シルバー)

iFrogz impulse
wireless
MOP-EP-000004
(ホワイト/ローズゴールド)