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dTV、ドコモショップでVRスコープ60万個配布。ウォーキング・デッドVRも
2017年2月1日 12:06
映像配信サービスの「dTV」は、1日から大ヒット海外ドラマ「ウォーキング・デッド」のVR作品を日本初公開するほか、全国のドコモショップで、dTVオリジナルVRスコープを60万個無料配布するなど、VR映像配信を強化する。
dTVは、これまで音楽ライブを中心に40本を超えるVR作品を配信してきたが、さらにコンテンツを拡充。目玉となるのは、「ウォーキング・デッド」シリーズ初のVR作品「FOX ウォーキング・デッドVR」。Vol.1/2の2話構成で、「ウォーカーと呼ばれるゾンビの大群に取り囲まれるような感覚が味わえ、ウォーカーが人を喰らいつくす模様を超至近距離で見られる」という。2月1日10時から配信開始している。
加えて、ピコ太郎のVRミュージックビデオ「ペンパイナッポーアッポーペン(Long ver.)」、「カナブンブーンデモエビインビン」、最新曲「I Like OJ」のオリジナルVRミュージックビデオなども2月7日より順次配信する。
VRコンテンツの視聴にはdTV VRアプリが必要。対応OSはAndroid 4.3以降と、iOS 8.0以降。
また、VRスコープをdTV会員限定で60万個無料配布するキャンペーンも開始。全国のドコモショップで、ナマケモノをモチーフにしたdTVオリジナルキャラクター「メンドーサさん」がプリントされたdTV VRスコープを、先着で60万個会員向けに無料配布する。
加えて、ドコモスマートフォンラウンジ名古屋に、期間限定のVR体験ラウンジをオープン。開催期間は2月4日～19日の約2週間で、「ウォーキング・デッド」とコラボレーションして、同作の舞台をモチーフにしたフォトブースや、精巧なゾンビフィギュアや名シーンのパネル展示などの演出を用意。「ウォーキング・デッドの世界観に浸りながら、迫力のVR体験が楽しめる」とする。
また、同ラウンジで、VR体験した先着5,000名のdTV会員に、「ウォーキング・デッド」とコラボしたオリジナルVRスコープを配布する。
大阪の一部ドコモショップVR体験会を実施。各ショップでVR体験したdTV会員向けに、1日先着30名限定でウォーキング・デッドコラボVRスコープをプレゼントする。