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レコードの魅力深掘りイベント、朝霞で2月28日、3月1日開催。岩井喬自作 真空管アンプも披露

レコードの魅力を深掘りするイベント「レコードを知る・聴く・愉しむ IN 朝霞」が、埼玉の朝霞で2月28日、3月1日の2日間、CHIENOWA BASE(埼玉県朝霞市本町2-7-27)で開催される。岩井喬氏がナビゲーターとなり、レコードプレーヤーの操作や、音の出る仕組みの解説、レコードのフリー演奏などが行なわれる。入場料は無料で、事前登録も不要。

両日のタイムスケジュールは以下の通り。

  • 午前中(10:30~11:30):レコードプレーヤーの操作、音を出すまでの実践
  • 午後1時~2時:レコードの音が出る仕組みを解説
  • 午後3時~クローズ:リクエストを含むレコードのフリー演奏

クラシックやジャズだけでなく、ロックやポップス、ジブリ作品を含むアニソン系のレコードも用意。レコードの持ち込みも可能。リクエストも可能だが、1人1曲の予定。

音楽之友社・Stereo編集部も協力。Stereo誌2024年11月号に掲載された、岩井氏自作の45シングル真空管アンプをイベント初披露。このアンプは出力が2Wも出ないため、オーディオショウなどの大きな会場でのデモは難しく、これまでイベント出展の機会がなかったという。

出力管はおよそ90年前に生産された直熱三極管45。2A3や300Bの源流となった名球で、開放感溢れる澄み切った空間性と素直で繊細な音像描写力を持つとのこと。

組み合わせるスピーカーはティアック取り扱いの「クリプシュ RP-6000F II」を予定。小出力アンプと相性の良い高能率なホーンツイーター搭載スピーカーの中から、スリムで鳴りっぷりの良いモデルが選ばれた。

クリプシュ RP-6000F II

レコードプレーヤーはオーディオテクニカの製品を使用予定。入門者にも扱いやすい「サウンドバーガー AT-SB727」と、Bluetoothスピーカー「AT-SP3X」を組み合わせた無線伝送も試す。さらに、フルオートタイプの「AT-LP70X」も用意。AT-LP70Xの試聴では針先を交換し、その音の違いも体験できる。

「サウンドバーガー AT-SB727」

レコードプレーヤーと真空管アンプの接続では、外部フォノイコライザーとしてStereo別冊ムックキットのフォノイコライザーも準備し、プレーヤー内蔵のフォノイコライザーとの比較試聴もできる。Stereo誌やオーディオ関連キットが付録となる別冊ムックの販売も予定している。

なお、会場に駐車場はないため、公共機関の利用を推奨。東武東上線・朝霞駅南口より徒歩で7分、朝霞駅南口からは国際興業バス・西武バスにて一つ目の停留所・朝霞市役所下車でもアクセスできる。