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“FM文化”再解釈、J-WAVEとの対話で生まれたラジオ。amadanaから

「RC20」(左)「RC10」(右)

amadanaは、東京のFMラジオ局 J-WAVE との対話や取り組みをきっかけに、FMラジオ文化の再評価をテーマにしたクロックラジオ2機種「RC20」「RC10」を発売した。直販価格は「RC20」が27,500円。「RC10」が16,500円。

Acerグループとなった新体制の第二弾製品として、デジタル全盛の時代にあらためて“音と時間に向き合う体験”に着目し、「ラジオのある日常」を現代のライフスタイルに合わせて再構築したという。

企画の出発点は、忙しい都市生活の中で“今”とつながる感覚をもたらすFMラジオの価値を見直すこと。情報・音楽・声がリアルタイムで届く特性を、単なる受信機ではなく、生活に自然に溶け込むプロダクトとして具現化したとしている。

両モデルはFMワイドバンド(76~108MHz)に対応し、クロック、アラーム、温度表示といった日常機能を搭載。操作部には物理ボタンとノブを採用している。

RC20

木目のキャビネットが印象的なモデルで、10W×2のステレオスピーカー(2.5インチのフルレンジ×2)を搭載。

クロック/温度表示/アラーム/EQプリセットを備えつつ、非接触充電やバッテリー内蔵なども搭載。ラジオ以外の音源入力にも対応し、Bluetoothスピーカー機能に加えてAUX、USB、Micro SD(TF)カードを利用できる。

Bluetoothについては、対応コーデックがSBC、対応プロファイルがA2DP/AVRCP/HFP。電源入力はUSB Type-CのDC 9V/3Aで、内蔵バッテリー容量は2,000mAh。再生時間は約3~4時間。

外形寸法は229×119×125mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.2kg。なおAMチューナーは搭載せず、AM番組はワイドFM(FM補完放送)で受信する方式のため、補完放送の提供エリア内でのみ聴取できるとしている。

RC10

コンパクトなサイズ感とメタル調の筐体を特徴とするモデルで、ベッドサイドやデスクトップに置きやすい“ミニマル”路線。

FM(76~108MHz)のワイドFMに対応し、クロック/温度表示/アラーム/EQプリセットを搭載。スピーカーは10W(3インチのフルレンジ)で、入力はAUX、USB、TFカードに対応する。

電源入力はUSB Type-CのDC 5V/1Aで、内蔵バッテリー容量は1,800mAh。再生時間は約3~4時間。外形寸法は131×109×179mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.0kg。