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劇場版「鬼滅の刃」興収200億円突破、観客動員1,500万人。台湾でも大ヒット

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 第3弾キービジュアル
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

10月16日全国公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。4週目となる11月7日・11月8日の興行成績が発表され、累計興行収入が約200億円に達した。累積観客動員数も1,500万人を突破している。

10月16日~11月8日までの24日間、IMAXシアター38館含む全国411館で上映され、観客動員は計15,373,943人、興収は20,483,611,650円となっている。

  • 11月7日 観客動員:628,614人 興行収入:863,827,750円
  • 11月8日 観客動員:667,179人 興行収入:909,098,150円

なお、10月30日からは台湾でも上映がスタート。初日3日間の興行収入が1.17億台湾ドル(約4.3億円)、累計動員数約47万人を記録し、「アナと雪の女王2」や「君の名は。」を超えて、台湾におけるアニメ映画の初動興行収入歴代1位を獲得している。

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』公開中PV