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パナソニック、AVCHD対応一眼カメラ「GH1」を単体発売

−実売10万円前後。14〜45mmの新キットレンズも


ボディ単体の「DMC-GH1」

6月12日発売

標準価格:オープンプライス

  パナソニック株式会社は、フルHDのAVCHD動画撮影にも対応したデジタル一眼カメラ「LUMIX DMC-GH1K」のバリエーションとして、ボディ単体「DMC-GH1」と、14〜45mmのレンズキット「DMC-GH1A」を6月12日に発売する。価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格はボディ単体が10万円前後、14〜45mmレンズキットが12万円前後の見込み。

 カラーリングは、レンズキットがK(コンフォートブラック)、R(コンフォートレッド)、N(コンフォートゴールド)の3色。ボディ単体はコンフォートブラックのみのラインナップとなる。

14〜45mmレンズキットのGH1Aは、3色のカラーを用意する

 マイクロフォーサーズ規格に準拠したデジタル一眼カメラ。「DMC-GH1K」は、キットレンズ「H-VS014140」(LUMIX G VARIO HD 14-140mm / F4.0-5.8 ASPH. / MEGA O.I.S.)を同梱し、4月24日から実売15万円前後で発売されている。今回、レンズ抜きのボディ単体と、焦点距離が14〜45mmの「LUMIX G VARIO 14-45mm /F3.5-5.6 ASPH./ MEGA O.I.S.」が付属するモデルが用意される。

 なお、新しいレンズは、動画対応マイクロフォーサーズマウント規格レンズ「LUMIX G VARIO HD」ではなく、通常のマイクロフォーサーズマウント規格のレンズ。そのため、動画撮影中のフルタイムオートフォーカスは可能だが、「LUMIX G VARIO HD」レンズと比べると一部に制限がある。

 具体的には、動画撮影時にAFS/AFCの両方で、連続的にピントを合わせ続ける機能が利用できず、自動絞り動作が行なえるが、絞りの動作音が記録される可能性がある。また、撮影モードを「AVCHD」、画質設定を「FHD」にした場合は、オートフォーカスが働かず、マニュアルフォーカス動作のみとなる。詳細な対応表は製品ページに掲載されている。

 そのほかの機能は「DMC-GH1K」と同じ。撮像素子は4/3型、有効画素数1,210万画素のLive MOSセンサー。画像処理エンジンとして、「ヴィーナスエンジンHD」を搭載。長時間のフルHD動画撮影を実現した。

 動画撮影フォーマットはAVCHD形式(最大1080i)で、ビットレートは17Mbps。1,280×720ドット/60p/9〜17Mbpsからの選択も可能。Motion JPEG形式で720p録画することもできる。本体に「ドルビーデジタルステレオクリエーター」方式のマイクを内蔵し、音声記録はドルビーデジタルステレオ。記録メディアはSD/SDHCカード。

 被写体を自動認識し、露出やフォーカスを行なう「おまかせiA」機能は動画/静止画ともに利用可能。液晶モニタは3型/46万画素(3:2)。付属バッテリでの静止画の撮影可能枚数はライブビューファインダ使用時で約320枚。外形寸法は124×45.2×89.6mm(幅×奥行き×高さ)。ボディのみの重量は約385g。

 レンズ「LUMIX G VARIO 14-45mm /F3.5-5.6」は9群12枚のレンズ構成で、35mm換算の焦点距離は28〜90mm。F値はF3.5〜5.6。絞りは7枚羽根の円形虹彩絞り。撮影距離は最短30cm。フィルタ径は52mm。重量は約195g。


2009518日)

[ AV Watch編集部 山崎健太郎]



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