ニュース

FitEar初のコンシューマ向けヘッドフォン「Origin-1」。「製作現場の音をリスニング環境で」

アユートは、FitEar初のコンシューマ向け密閉型ヘッドフォン「Origin-1」を2月14日に発売する。価格は88,000円。

FitEarは、これまで7,000人以上のアーティストやエンジニアのカスタムIEMを手掛けるなど、国内のプロフェッショナル・オーディオ市場において、カスタムIEMの高いシェアを誇る。さらに、ステージやスタジオなどでの使用を想定した業務用ヘッドフォン「Monitor-1 SR(Studio Reference)」も手掛けている。

その知見を活かしながら、「制作現場とリスニングをつなぐ“共通言語”としてのサウンドを目指す」とし、プロ用モデルであるMonitor-1 SRの音響設計を継承した、初のコンシューマ向けヘッドフォンとして開発したのが「Origin-1」。

「ステージでのPA用途や、スタジオでのミックス/マスタリングといった音楽製作の現場で求められる信頼性の高いサウンドを、そのままリスニング環境で楽しめる」という。

ドライバーは、長年マイクロスピーカーのOEM/ODMを手掛けてきたQIGOM(チーガム)と連携し、新たにカスタムチューニングした40mm径ダイナミックドライバーを搭載。 独自のワイヤリング手法により、プロユースに耐える高い耐久性と、繊細な再現力を両立するという。

ハードウェアの設計/製造は、業務用音響機器で実績を持つ城下工業が担当。イヤーパッドは、Sound Warrior独自のエルゴノミックデザインを取り入れ、高い遮音性と長時間のリスニングでもストレスのない装着感を実現。主要パーツには、衝撃や油分に強い高耐久素材「ナイロン6」を採用している。

ケーブルは着脱可能で、コネクターには高い信頼性のミニXLR 4pinを採用。付属ケーブルには2mストレートケーブルを採用し、プラグは6.3mmステレオ標準プラグを搭載。6.3mm to 3.5mm変換ケーブルと、持ち運び用に便利なオリジナルキャリングケースが付属する。

インピーダンスは36Ω@1kHz、ケーブルを除いた重量は約330g。本体に1年間、ケーブル・付属品に90日間のメーカー保証が付く。