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ビクター、薄さ6.4mm、重さ5.7kgの業務用32型フルHD液晶

−LEDエッジライト採用。23万円前後


GD-32X1

8月下旬発売

標準価格:オープンプライス


 日本ビクター株式会社は、32V型液晶で業界最薄・最軽量という業務用フルHDディスプレイ「GD-32X1」を8月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、参考価格は23万円前後。

側面

 32型/1,920×1,080ドットパネルを搭載し、本体の最薄部が6.4mm、重量が5.7kgを実現。壁掛けや天吊りなど従来は設置が難しかった場所にも対応した“レイアウトフリー”デザインが特徴。バックライトにはLEDエッジライトを採用し、輝度は400cd/m2。1月に発表した薄さ7mm/重さ5kgの「次世代薄型液晶ディスプレイ技術」を用いた初の製品となる。

 独自の高画質エンジン「GENNESAプレミアム」を搭載し、コントラスト比4,000:1を実現。RGB各12bit画像処理に対応するほか、画像ノイズをリアルタイムに検出、低減する「i-Clear Motion NR」や、入力映像1枚ごとの色分布を分析し、着目する領域に高画質処理を施す「Real Color Creation」、動画の再現性を向上する「倍速ドライバー」を備える。sRGB比100%、Adobe RGB比90%の色域をカバーする。

 業務向けの仕様として、デジタルサイネージ用、監視用(HD/SDモード)、Proデジタル1眼レフ写真用、医療参照用、Standard ディスプレイ用の6つの画質モードを用意。色温度が3200Kの放送局再撮用にも対応するほか、ガンマ設定では医療参照用、デジタルシネマ用(ガンマ2.6)などが利用可能。パソコンによるハードウェアキャリブレーションにも対応する。そのほか、倍速駆動(120Hz/100Hz)のON/OFFも可能。

正面 背面

 入力端子はHDMI(CEC対応)を搭載。また、変換ケーブルを介してアナログRGB(D-Sub 15ピン)やコンポーネント/コンポジット、RS-232Cにも対応する。ステレオミニの音声入力も備える。別売スピーカーボックス用の出力端子(最大出力5W×2ch)も装備。さらに、SD/SDHCカードスロットや、USBコネクタも用意。SDカードやUSBメモリ内のJPEGやMP3が再生できる。

 電源はACアダプタを使用する。外形寸法は772.5×22.5×496mm(幅×奥行き×高さ)。リモコンや、各変換ケーブル、VESAマウント金具(100×100mm対応)が付属する。

用途の例。吊り下げやガラス貼り付けなど



(2009年 6月 8日)

[ AV Watch編集部 中林暁]



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