アップル、iPhone OS 3.0.1提供開始。SMS脆弱性を修正
アップルは1日、iPhoneソフトウェア最新版「iPhone OS 3.0.1」を提供開始した。
対象となる機器は、iPhone(日本未発売)とiPhone 3G、iPhone 3GS。iPhone OS 3.0.1では、SMSの脆弱性に関する問題を修復している。
アップルによれば、今回修復された脆弱性は、「悪意を持って制作されたSMSメッセージにより、予期せぬサービス終了や、任意のコードを実行される可能性がある」というもの。
iPhone OSが3.0.1に | アップデート内容 |
(2009年 8月 3日)
[AV Watch編集部 臼田勤哉]