アイ・オー、320GBの録画用iVDR-Sメディアなど4製品
-320GBが16,485円、160GBが10,920円。データ用も
株式会社アイ・オー・データ機器は、iVDR対応メディアの録画用「iVSシリーズ」と、データ用「iVシリーズ」の計4製品を8月中旬に発売する。容量は160/320GBをラインナップし、価格は下表の通り。
シリーズ | 型番 | 容量 | 価格 |
録画用iVDR-S iVSシリーズ | IVS-160 | 160GB | 10,920円 |
IVS-320 | 320GB | 16,485円 | |
データ用iVDR iVシリーズ | IV-160 | 160GB | 8,715円 |
IV-320 | 320GB | 13,125円 |
データ用のiVシリーズ。「for Professional & PC」と書かれている |
iVSシリーズは、著作権保護技術の「SAFIA」に対応し、日立のテレビ「Wooo」など対応機器の録画用メディアとして利用可能。録画した番組はアイ・オーのプレーヤー「iV Player」(IV-P100)でも再生できる。
データ用のiVシリーズは、USB接続のiVDRアダプタ「USB2-iVDR」(10,290円)を使用することで、パソコン用リムーバブルHDDとして利用できる。なお、Woooなどでの録画には使用できない。
いずれも、強化プラスチックのボディを採用し、非動作時の耐衝撃性は約900Gを実現。ディスク回転音を抑える流体軸受を採用する。ラベルシールや保護ソフトケースが付属する。
(2009年 8月 5日)
[AV Watch編集部 中林暁]