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旧PS3の障害はグリニッジ標準時3月1日越えで自然解消

−不具合の原因は2010年を“うるう年”と認識していたため


初代PLAYSTATION 3 60GBモデル(CECHA00)

3月2日発表


 【2日13:30追記】
 SCEは2日に不具合の原因を、「PS3(新型PS3を除く)の時計機能が2010年をうるう年と認識していたため」と説明。PS3内部の日付が2月29日(GMT/グリニッジ標準時間)から、実際に存在する3月1日(GMT)に変わったことで、障害は解消され、PS3が正常に動作することを確認したとしている。

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、PlayStation 3の一部機種(新型PS3以外の機種)でPlayStation Networkにサインインできないなどの問題が3月1日に発生し、その原因が「時計機能のバグ」であることを発表した。2日に修正予定としている。

 PS3本体の日付が2000/01/01になってしまうほか、PSNにログインできない、PSNで購入したレンタル方式のビデオが再生できないなど、以下の問題が確認されている。

  • PlayStationNetworkにサインインしようとすると「エラーが発生したため、“PlayStation Network”からサインアウトしました。(8001050F)」とエラーが表示される
  • ゲームを起動しようとすると「トロフィー情報の登録に失敗しました(8001050F)」とエラーが表示され、トロフィーデータが表示されなくなる
  • インターネット経由での日付と時刻の設定を行なうと「時刻設定に失敗しました(8001050F)」とエラーが表示される
  • PlayStationStoreで購入したレンタル方式のビデオが有効期限内であっても、再生できない

 SCEでは「2日中には修正できる見込みだが、それまでの間はトロフィーなどの機能にエラーが生じ、一部データが回復できなくなる可能性がある」として、該当のPS3(薄型/HDMI CEC対応の新モデル以外)の利用を控えるよう呼びかけている。


(2010年 3月 2日)

[ AV Watch編集部 臼田勤哉]