ソニー、BRAVIA用TwitterアプリのDM機能を提供終了


編集部で13日の19時にTwitterアプリを表示したところ。DM機能にカーソルを合わせると、機能提供終了のメッセージが表示される
13日以前に撮影したTwitterアプリ。DM機能のアイコンに色がついていた

 ソニーは13日、同社液晶テレビ「BRAVIA」のウィジェット機能である「アプリキャスト」のTwitterアプリについて、ダイレクトメッセージ機能の提供を同日15時で終了したと発表した。

 Twitterアプリが利用できる対象製品は、BRAVIAのHX920、HX820、HX720、NX720、EX720、EX72S、EX420、CX400、LX900、HX900、HX800、NX800、HX700、EX710、EX700、EX500、EX300シリーズ。なお、ダイレクトメッセージ以外の機能は引き続き利用できる。

 「BRAVIA」シリーズでは、4月のアップデートによりインターネットを使ったサービスなどへの対応を強化。Skype、Twitter、Media Remote、VAIO Remote Keyboard、オーディオ機器コントロール、ポケットチャンネルなどが利用可能になっている。



(2011年 6月 13日)

[AV Watch編集部 山崎健太郎]