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ソニー、Twitterなどの書込を分析して音楽を“処方”

−ソニービルに「いい音診療所」。処方音を楽しむ


銀座ソニービル内に開設された「いい音診療所」。ナース衣装の女性スタッフが、処方音のCDを渡してくれる。左は診療所の副所長兼オーディオアドバイザーの川崎博愛氏

 ソニーマーケティングは、“いい音”への興味を喚起するための「Sound Premiumプロジェクト」の一環として、特設サイトを開設。ユーザーがTwitterやFacebookに書き込んだ6日分のつぶやきから、自分だけのオリジナル楽曲付きムービーが生成できるサービスを4日より開始した。無料で利用できる。

 さらに、11月5日からは銀座のソニービル内に「いい音診療所」をオープン。来場者のストレスなどの症状を診断し、5種類のセラピーミュージックから最適な“いい音”を処方し、ソニーのオーディオ機器やウォークマンで試聴できるというもので、最後には処方箋として診断結果と、それに合わせたCDがプレゼントされる。こちらも無料で参加できるが、後述する予約が必要。

 「Sound Premiumプロジェクト」は、“「いい音」は、ヒトを潤す“をキーワードに、ソニーがいい音の持つパワーや、魅力を訴求するもの。脳科学者の茂木健一郎氏が監修している。


Sound Premiumプロジェクトの特設サイト TwitterやFacebookの書き込みが自動分析され、オリジナル楽曲付きムービーが楽しめる

 スペシャルサイトでは、TwitterやFacebookでユーザーが最近(6日分)つぶやいた事、コメントした事を分析。その人にあった楽曲ムービーが自動生成される。解析の元になったワードである「最高」、「大好き」、「苦手」、「最悪」などが、タイポグラフィームービーで表現されたもので、「自分の感情がどのような音を奏でているかを、聴覚的にも視覚的にも楽しむことができる」という。

 銀座ソニービル内の「いい音診療所」では、参加者がカウンセリングシートに記入。それをもとに、フィジカル、メンタルの両面から診断し、リフレッシュ科・ストレス解消科・安眠科・ドキドキ科・リラックス科の5つのカテゴリーに分類される。なお、このカウンセリングシートは科学的な裏付けに基づいたものだという。

音展で展示された「SS-NA5ES」
 この診断結果をもとに、心理学的、医学的観点からの研究データや、検証データに基づいて制作された「セラピーミュージック」を症状に合わせて処方。その音楽を、スピーカーの「SS-NA5ES」や「SS-AR1」、ウォークマンのNW-A860シリーズなどで聴く事ができ、効果効能を堪能できるという趣向。さらに、処方音のCDが、特製ナース衣装を着た女性スタッフから渡される。

 「いい音診療所」は2012年3月まで実施される企画で、以下のスケジュールで開催予定。毎時30分のスタートとなる。実施会場は銀座・ソニービル4階のハイビジョンシアター。毎回8人限定となっているため、参加する場合はハイビジョンシアターにて予約し、整理券をもらう必要がある。


【2011年11月5日〜2012年3月まで/毎時30分開始】

  • 第1回:2011年11月5日(土)
  • 第2回:2011年11月26日(土)
  • 第3回:2011年12月10日(土)
  • 第4回:2011年12月24日(土)
  • 第5回:2012年1月14日(土)
  • 第6回:2012年1月28日(土)
  • 第7回:2012年2月11日(土)
  • 第8回:2012年2月25日(土)
  • 第9回:2012年3月10日(土)

 


(2011年 11月 7日)

[ AV Watch編集部 山崎健太郎]