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ヤマダデンキの電動昇降TVスタンド進化。昇降幅拡大、サウンドバー吊り下げ設置

「新e-RISE」使用イメージ

ヤマダホールディングスは、8月1日に、ヤマダオリジナル電動昇降テレビスタンド「e-RISE」を改良した「新e-RISE」を全国のヤマダデンキ・ベスト電器・マツヤデンキ店舗(一部店舗を除く)、ヤマダウェブコムで発売する。価格は98,780円。色柄は立体北欧柄(NN1)、マット調セラミック柄(NB1)から選択できる。

リモコンで簡単にテレビの高さ調整ができる電動昇降テレビスタンド「e-RISE」が進化。昇降幅が従来の30cmから40cmへと拡大。フロアに座って見るときは低く、キッチンで作業するときは高くなど、自分に合った見やすい高さがより選びやすくなった。

昇降高を数値で表示するディスプレイをリモコンに搭載。お気に入りの高さをワンタッチで呼び出せるメモリーが、従来の3つから4つに増加。ゲーム・映画・エクササイズなど、それぞれの場面で快適な視聴をスムーズにスタートできる。

樹脂シートの厚みを1.3倍にグレードアップ。インテリアに映える上質な質感を演出しつつ、耐久性も向上している。外形寸法は1,200×390×993~1,459mm(幅×奥行き×高さ)で、対応テレビサイズは40~77型。

別売(10,978円)で、「シアターバーアタッチメント(YTS600ATN)」も用意。追加すると、テレビ画面直下にサウンドバーを配置できるようになり、音が画面と一体化したような感覚が得られるという。

サウンドバーを吊り下げるように固定するため、スペースの有効活用が可能。スタンドや棚などに置く必要がなく、部屋もすっきりと整うという。ケーブルマネジメントに配慮しており、テレビとサウンドバーの配線をまとめられる。搭載可能なサウンドバーは、横幅470mmm以上、1,200mm以下。奥行き200mm以下。