B&O、AirPlay対応ポータブルスピーカー「Beolit 12」
-B&O Play第1弾。73,500円
利用イメージ |
バング&オルフセン(B&O)は、オーディオブランド「B&O PLAY」を発表。第1弾としてAppleのワイヤレスオーディオ規格AirPlayに対応したポータブルスピーカー「Beolit 12」を2月3日より全国のB&Oストアで販売開始する。価格は73,500円。
Beolit 12は、iPhone内の音楽をAirPlayを使って無線LAN経由で再生できるオーディオシステム。カラーはダークグレー、イエロー、ブルー、グレーの4色を用意する。
Beolit 12(ダークグレー) | |
Beolit 12(イエロー) | |
Beolit 12(ブルー) | |
Beolit 12(グレー) |
スピーカーは、2インチのツィータ×2と4インチのウーファによる2.1ch構成で、Class Dのデジタルアンプを搭載。総出力は120W。EthernetやUSBのほか、ステレオミニの音声入力端子も装備し、AirPlayだけでなく通常のオーディオ機器とも接続可能。
バッテリを内蔵し、ポータブルスピーカーとして利用できる。レザーストラップも装備しており、取っ手を持って持ち運び可能。バッテリ駆動時間はAirPlay時で約4時間、有線接続時で約8時間。外形寸法は230×133×188mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.8kg。
レザーストラップで持ち運び可能 | 利用イメージ |
(2012年 1月 31日)
[AV Watch編集部 臼田勤哉]