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TOKYO MX、10月1日からスカイツリー送信。受信環境改善

周波数変更で、一部テレビはチャンネルの手動再設定も


10月1日からのTOKYO MX受信エリアの目安

 東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)は、10月1日より東京スカイツリーから放送を開始する。

 TOKYO MXの地上デジタル放送波(9ch)の送信を、これまでの東京タワーからスカイツリーに移転することで、TOKYO MXの受信が難しかったビル陰の地域や、特に東京都西部地区の受信環境が大幅に改善されるという。受信エリアは、スカイツリーから50kmとしている。なお、2013年3月31日までは東京タワーとのサイマル放送となる。

 東京タワーの放送と同じ周波数のままスカイツリーに移転した場合、近隣の放送局と混信を起こす恐れがあることから、TOKYO MXは放送周波数の変更を実施する。これに対応するにはテレビなど地デジ受信機のチャンネル再設定が必要だが、現在普及している多くのデジタルテレビには自動的に放送周波数変更に対応する機能があるため、ほとんどの家庭では手動による再設定は不要だという。ただし、自動再設定機能の無い一部のテレビでは、手動によるチャンネル再設定が必要となる。

 このため、TOKYO MXでは視聴者への広報を行ない、専用コールセンターを開設するなど「放送周波数の変更がスムーズに行なわれるよう万全の措置を講じる」としている。TOKYO MXは、「昨年7月の完全地デジ化に続くスカイツリーへの送信所移転により、TOKYO MXは新たな飛躍のステージを迎える」とし、番組の強化/充実を図っていくという。

■TOKYO MX 東京スカイツリー移転コールセンター
Tel.0570-00-1400
9月30日まで:平日9時〜19時、土日祝日9時〜18時
10月1日以降:全日9時〜21時



(2012年 9月 27日)

[ AV Watch編集部 中林暁]