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ソニー、TA-DA5700ESに24/192 5.1ch再生機能
新ファーム公開。Hulu/vTunerも利用可能に
(2013/5/31 15:07)
ソニーは30日、AVアンプ「TA-DA5700ES」の最新ファームウェアを公開。新たに、24bit/192kHz 5.1chのWAV/FLAC再生に対応する。従来は24bit/192kHzの2chや、24bit/48kHz 5.1chまでの対応だった。アップデートはインターネット経由で行なえる。
さらに、映像配信サービス「Hulu」の視聴と、インターネットラジオ「vTuner」にも対応。両サービスの、AVアンプでの利用開始時期は、「6月中旬までに開始を予定している」という。
また、UPnP機能のバッファーオーバーフローによる脆弱性も解決した。アップデート後のファームウェアバージョンは「973」となる。