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ヒビノ、デジタル一眼対応Shure製ショットガンマイク

マイク自体で24bit/48kHz/WAV録音可能

24bit/48kHzのWAV録音機能を搭載した「VP83F」

 ヒビノインターサウンドは、デジタル一眼カメラのシューマウントに対応したShureのショットガンマイク「VP83」と、マイク自体に24bit/48kHzのWAV録音機能を搭載した「VP83F」を11月5日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は「VP83」が26,000円〜27,000円程度、「VP83F」が42,000円〜43,000円程度。

 デジタル一眼カメラのシューに取り付けるマイク。高品位な録音や、撮影対象のみを狙った集音を可能にするのが特徴で、スーパーカーディオイド特性を採用。「狙った音を的確に捉え、極めて解像度の高い音質を実現する」という。

VP83

 カメラからの振動やハンドリングノイズ、メカニカルノイズを抑えるため、Rycoteと共同開発したオリジナルのショックマウント機構を採用。コンパクトながら、高い精度で振動を制御できるとする。また、カメラだけでなく、外部レコーダやスタンド、ポールなどへの取り付けも可能。本体にはメタル製シャーシを採用している。

 暗騒音や空調から発生する低域ノイズを低減するローカットフィルタも内蔵。VP83は10dB pad/0dB/+20dBの3段階、VP83Fは最大60dB、1dBステップによるゲイン設定が可能。どちらのモデルも出力はステレオミニ。

 「VP83F」には、24bit/48kHzのWAVで録音する機能も搭載。記録メディアとして最大32GBまでのmicroSDHCメモリーカードが利用可能。単体で録音をしたり、バックアップトラックの録音などに使用できる。ヘッドフォン出力も備え、収録音のモニタリングが可能。液晶ディスプレイも備え、バッテリ残量や録音トラック情報、ゲイン、フィルタ情報、残録音時間などが確認できる。

 VP83はアルカリ乾電池1本で最大130時間、VP83Fはアルカリ乾電池2本で最大10時間(レコーディングモード時)の連続使用が可能。フォーム・ウインドスクリーンを同梱するほか、別売の専用ウインドジャマー「A83-FUR」(8,925円)も用意する。

モデル名 VP83 VP83F
周波数特性 50Hz〜20kHz
録音フォーマット 24bit/48kHz
WAV
インピーダンス 171Ω 47Ω
ヘッドホンインピーダンス
開回路感度 -36.5dBV/Pa -35.8dBV/Pa
(0dB Gain)
最大音圧レベル
(1kHz、THD1%)
129dB SPL
SN比 76.6dB 78dB
出力端子 ステレオミニ、デュアルモノ、アンバランス
ヘッドホン出力 ステレオミニ
デュアルモノ
電池寿命 最大130時間
(アルカリ乾電池1本)
最大10時間
(アルカリ乾電池2本
レコーディングモード時)
外形寸法
(幅×奥行き×高さ)
37×144×80mm 53×155×95mm
重量
(電池除く)
136g 216g

(山崎健太郎)