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放送開始35周年、「西部警察」全236話収録50枚組BD-BOX発売。ショットガンケース入り総重量7.5kgで約20万円

石原プロのページでBD-BOXの情報が紹介されている

 ポニーキャニオンは、放送開始35周年企画として、ドラマ「西部警察」の全236話を収録したBlu-ray BOX「放送開始35周年記念 西部警察アルティメット コレクターズ エディション コンプリート ブルーレイBOX(完全数量限定商品)」を2014年3月19日に発売する。価格は20万7,900円(税抜き19万8,000円)。製作著作は石原プロモーション。

 また、同日にはPART-I、II、IIIの各シリーズに分けたBD-BOXも発売。価格は、PART-Iが10万9,200円(税抜き10万4,000円)、IIが3万7,800円、(同3万6,000円)、IIIが6万3,000円(同6万円)。

タイトル仕様価格
(税抜き価格)
放送開始35周年記念
西部警察アルティメット
コレクターズ エディション
コンプリート ブルーレイBOX
(完全数量限定商品)
50枚組
236話
20万7,900円
(19万8,000円)
西部警察PART-I
コンプリート ブルーレイBOX
26枚組
126話
10万9,200円
(10万4,000円)
西部警察PART-II
コンプリート ブルーレイBOX
9枚組
40話
3万7,800円
(3万6,000円)
西部警察PART-III
コンプリート ブルーレイBOX
15枚組
70話
6万3,000円
(6万円)

 全236話を一気にBlu-ray化したもので、今までDVD化されていなかった63エピソードも初収録している。ディスク50枚組で、本編は約178時間。

 収録にあたり、傑作回として名高い、ゲストに勝新太郎を迎えたスペシャル特番「燃える勇者たち」(1984年1月1日放送)は、今回のために、ニュープリントデジタルリマスター化したという。

 特典映像として、全236話の予告編を収録。初パッケージ化63エピソードも含め計280分。15秒、25秒、60秒バージョンを収めるという。

 封入特典も豊富で、シリアルナンバー入りプレート、大門圭介巡査部長警察手帳(最終回「大門死す…」のエンディングシーンの手帳を復刻)、特製スペシャルブックレット(A4サイズ/オールカラー100ページ)、大門軍団フォーメーションセット -トミカリミテッドシリーズ【ブルーレイBOXスペシャル】-(BD-BOX用に限定製造したトミカで、スーパーZ、マシンRS1、2、3の計4台/トミーテックから販売された商品とは一部デザインが異なる)。M31ライアットショットガン アートタオル(860×260㎜/長さ×幅)も同梱する。

 また、これらは特注ショットガンケース(880×110×280mm/幅×奥行き×高さ)に収納して販売される。本編ディスクや封入特典、ケースなどを合わせた総重量は7.5kgとなり、「国内最大級のブルーレイBOX」としている。

Amazonで購入
放送開始35周年記念
西部警察アルティメット
コレクターズ エディション
コンプリート ブルーレイBOX
(完全数量限定商品)
西部警察PART-I
コンプリート ブルーレイBOX
西部警察PART-II
コンプリート ブルーレイBOX
西部警察PART-III
コンプリート ブルーレイBOX




(山崎健太郎)