ニュース
“現金輸送ケース”収納の「西部警察」DVD-BOX。あの装甲車も同梱!
2019年6月13日 14:22
放送開始40周年を迎えたドラマ「西部警察」の全236話を収録した「西部警察 40th Anniversary コンプリートDVD-BOX<ファイナル エディション>」が、10月14日に数量限定で発売される。オンラインショップ「ポニーキャニオンショッピングクラブ」限定販売となり、価格は11万1,111円。品番はSCBP-52。製作著作は石原プロモーション。
1979年10月14日に放送開始し、派手なアクションシーンやカースタント、爆破シーンなどが人気を博した「西部警察」シリーズの全236話を、DVD60枚のコンパクトDVD-BOX 6セットに収録。本編は計約178時間。なお、予告編や特典映像などは収録されていない。
今回の企画のために劇中で登場した現金輸送用ジュラルミン風ケース(特製オリジナルVer.)が製作され、この中にDVD-BOXと多数の特典グッズを収めている。ケースの外形寸法は585×415×155mm(幅×奥行き×高さ)で、「現金1億2,000万円相当(一万円札約12,000枚分)が収められるサイズ」としている。
封入特典も豊富で、A4サイズでフルカラー100ページの「特製スペシャルブックレット」(復刻改訂版)や、“名セリフが蘇る”ボイスラバーストラップセット(大門圭介Ver.、鳩村英次Ver.、木暮謙三Ver.)、Suicaや社員証などのICカードを入れて読み取り機にかざすとバッテリー無しで発光する「PIICA」(大門圭介Ver.、鳩村英次/木暮謙三 着せ替えカード付き)、石原プロ監修のドライビンググローブ(大門圭介モデル)を同梱。
また、第一話に登場した多目的装甲車「TU-89355 LADYBIRD」(通称“レディバード”)を、トミーテックが1/64スケールで立体化した「西部警察 レディバード」<リトラクタブル・ヘッドライト開Ver.>も同梱する。
- 制作数:236話
- 放映期間:1979年10月14日~1984年10月22日
- 視聴率:20%以上(全国平均)
- 出演俳優:12,000人
- ロケ地:4,500カ所
- 封鎖した道路:40,500カ所
- 飛ばしたヘリコプター:600機
- 壊した車両の台数:約4,680台(1話平均・20台)
- 壊した家屋や建物:320軒
- 使用された火薬の量:4.8t
- 使用されたガソリンの量:12,000リットル
- 死亡した人:0人
- 負傷者:6人
- 始末書の枚数:45枚
「西部警察」の主なデータ