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PlayStation 4の販売は210万台突破。SHAREは650万件に

32カ国で販売開始。日本は2014年2月22日発売

PlayStation 4本体とDUALSHOCK4コントローラ、PlayStation Camera

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は3日、「プレイステーション 4(PlayStation 4/PS4)」の世界累計販売台数が210万台を超えたと発表した。

 PS4は、11月15日に米国とカナダで発売開始し、29日に欧州、オーストラリア、ニュージーランド、ラテンアメリカで発売された。12月1日時点で欧州、オーストラリアおよびニュージーランドでの実売は70万台を超え、これに米国、カナダ、ラテンアメリカを加えた全世界の実売は累計で210万台以上を達成した。

 SCEのアンドリュー・ハウスCEOは、「PS4は北米においてプレイステーション史上最高のスタートを切ることができた。この勢いは欧州、オーストラリア、ニュージーランド、ラテンアメリカでの発売後もとどまるところを知らない。引続き全世界でPS4への旺盛な需要が見込まれており、供給が追いつかない状況だが、年末に向けてより多くのユーザーの皆様にPS4をお届けできるよう尽力していく」とコメントしている。なお、PS4はこれまでに世界32カ国で販売されているが、日本での発売は年末には間に合わず、2014年2月22日となる。

 PS4では、8つのJaguar CPUコアとGPUを含むAMD製のメインプロセッサを搭載。メモリは8GBのGDDRメモリで帯域幅は176GB/秒。500GB HDDやBD/DVDドライブも搭載する。BDは再生/読み出し専用で6倍速のCAV、DVDは8倍速のCAV。音楽CDには対応しない。出力端子はHDMIと光デジタル出力。外形寸法は275×305×53mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.8kg。価格は41,979円。PlayStation Camera同梱版は46,179円。

 UstreamやTwitchを利用したゲームプレイの生中継やFacebook、Twitterでのコンテンツの共有など、ソーシャルとの連携機能も装備。ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)に搭載された“SHAREボタン”を押すだけで利用でき、これまでに650万以上のコンテンツが共有されたという。

PS4の発売にあわせてPS Plusの加入キャンペーンも

 また、'14年2月の日本国内でのPS4発売に合わせ、PSN上で月額有料の会員制サービス「プレイステーション プラス(PS Plus)」の利用権を3カ月間無料体験可能にするキャンペーンなどを実施する。

 PS Plusは、1カ月利用権500円/3カ月利用権1,300円の有料サービスで、加入者はオンラインマルチプレイ(PS4のみ)や、セーブデータお預かり、フリープレイ(常時11タイトル以上/年間55タイトル以上)、ディスカウント、先行体験などの特典を用意するもの。

 「PS4本体購入者向けPlayStation Plus 3ヶ月利用権プレゼントキャンペーン」は、対象期間中(2月22日〜配信予定数到達まで)のPS4購入者にPS Plusの利用権を3カ月分プレゼントするもの。すでにPS Plusに加入している場合は、会員権の有効期限が3カ月延長される。

 「PS4専用ソフトウェアタイトル購入者向けPlayStation Plus 15日間お試し利用権 プレゼントキャンペーン」は、'14年2月22日から3月31日まで実施し、BDやダウンロード版のゲームタイトルの購入者向け特典となる。BDタイトル購入の場合はPS Plusの15日間お試しチケットを封入。複数タイトル購入者はそのタイトルの本数分の日数で、PS Plusを利用できる。

 ダウンロード版の購入者には、15日間お試し利用プロダクトコードをメールで送付。同様に15日間のPS Plus体験が可能で、PS Plusに既に加入している場合は、有効期限が15日延長される。

(臼田勤哉)