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ソニーアクションカムで“実況ライド”訴求。日本縦断コースを公開する「Japan Dream Road」

 ソニーマーケティングは、全国のサイクルショップと協力し、サイクリストが安全・快適に自転車を楽しめる日本縦断コースを公開する「Japan Dream Road」プロジェクトをアクションカムのプロモーションの一環として、18日からスタートした。

Japan Dream Road
HDR-AS100V

 同プロジェクトでは、地元を知り尽くした全国のサイクルショップが協力し、サイクリストが安全/快適に自転車を楽しめる全3,600kmの日本縦断コースを公開。道路密度が高く道幅が狭いという日本の道路事情へのサイクリストの不満を解消するほか、ソニーのアクションカムを使って、走りながら見た景色や感じたことを言葉で伝えていく“実況ライド”というスタイルを提案していくもの。

 キャンペーンサイトでは、今後全7篇(7エリア)の実況ライド動画を公開。第1弾としてタレントで予備自衛官でもある福島和可菜が地元北海道を快走し、感じる空気、絶景、自転車の楽しみを実況する模様を4台のアクションカムで撮影、紹介している。

4台のアクションカムで“実況ライド”

 また、今後は、高校の自転車競技部を題材にした舞台「弱虫ペダル」に出演している俳優の郷本直也と滝川英治が、富士・本栖湖周辺を走る動画も公開予定で、同エピソードの完全版は、「J SPORTS」番組内でもオンエアされる。また、戦闘的アイドルグループ アップアップガールズ(仮)が、この夏に控える富士山頂ライブの前哨戦として7人で富士山ヒルクラム実況ライドに挑戦するなどのコンテンツの発信も予定している。

 ソニーマーケティングでは、このプロジェクトを通して、防滴+GPSで、手ブレにも強いサイクリングに最適なカメラとしてアクションカム「HDR-AS100V」を訴求する。

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4台のアクションカムで様々なポジションで撮影

(臼田勤哉)