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小型で四角いGoPro「HERO 4 Session」の新価格は41,800円。1万円強値下げ

 タジマモーターコーポレーション GoPro事業部は9日、小型アクションカメラ「HERO4 Session」(CHDHS-101-JP)の価格を41,800円に改定した。従来価格は52,000円だったため、10,200円の値下げとなる。

HERO4 Session

 GoPro HEROシリーズで最小/最軽量の新アクションカメラ。外付けハウジング無しで10mの耐水性を有しており、動画記録は1080/60p、720/100p、1,440/30pなどに対応。8メガピクセルの写真撮影や、シングル/バースト/タイムラプスの各モードでの撮影も行なえる。

 シンプルな「ワンボタン操作」も特徴。シャッターボタンを押すだけでカメラの電源が入り、自動的に録画を開始する。無線LANとBluetoothを装備。記録メディアはmicroSDカード。バッテリ容量は1,030mAhで、1080/60p記録時の動作時間は約1時間45分(Wi-Fi OFF)。重量は74g。

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HERO4 Session

(臼田勤哉)