東芝の4K REGZA J20X/G20Xが、SeeQVaultや4Kアクトビラ対応

　東芝ライフスタイルは、4K液晶テレビ「REGZA J20X/G20Xシリーズ」を、SeeQVaultや4Kアクトビラ対応とするソフトウェアアップデートを10月29日より提供開始する。アップデートは、サーバーダウンロード形式で29日17時から開始。放送波ダウンロードは11月16日からの実施を予定している。

REGZA 49G20X

　対象機種は、REGZA J20Xシリーズの55J20X、49J20X、43J20Xと、G20Xシリーズの55G20X、49G20X、43G20Xの合計6モデル。

　SeeQVault対応により、REGZA J20X/G20Xシリーズで録画した番組を対応USB HDDなどにダビングし、他のSeeQVault対応REGZAやレグザブルーレイでも再生可能になる。また、J20X/G20Xの録画番組をレグザブルーレイにダビングする「レグザリンク・ダビング」も可能になる。

　さらに、アクトビラが運営する4K映像配信サービス「4Kアクトビラ」にも対応する。