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GoPro制御アプリがApple Watch対応。腕時計から撮影&確認。スマホで静止画切り出しも

 アクションカメラのGoProを、スマートフォンから操作するアプリ「GoPro App」が米国時間の10日にアップデート。新たにウェアラブル端末のApple Watchからの制御が可能になった。

右がApple Watchで動作している「GoPro App」

 Apple Watchで利用できるのは、プレビュー画面の確認、撮影のスタート/ストップ操作、撮影モードの切り替え、ハイライトタグの追加。

 また、iOS/Android端末用の機能もアップデート。撮影した動画から静止画を切り出す機能や、撮影したデータを写真・ビデオ・ハイライトタグ・クリップの4つにフィルタリングする事で、目的のデータをより簡単に見つけられるという。

プレビュー画面
録画操作が腕時計から行なえる
利用イメージ

 なお、GoProシリーズの小型モデル「HERO4 Session」(CHDHS-101-JP)は既報の通り、12月10日から値下げ。従来の41,800円から、実売を30,000円前後に変更している。

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(山崎健太郎)