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'89年「映画ドラえもん のび太の日本誕生」が4K化、J:COM独占配信。新作公開記念

 ジュピターテレコム(J:COM)は、'89年に劇場公開した「映画ドラえもん のび太の日本誕生」を、VODサービス「J:COMオンデマンド」において4K画質で2月20日〜5月31日に独占配信する。「映画ドラえもん」の4K化は初で、3月5日公開の新作「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」を記念したもの。J:COM TVサービス加入者向けに配信し、4K対応STB「4K Smart J:COM Box 録画機能付き」が必要だが、追加料金は不要。

4Kで配信される「映画ドラえもん のび太の日本誕生」
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 1989

 1989年公開の「のび太の日本誕生」は、映画ドラえもんシリーズ歴代1位となる動員数420万人を記録した作品。同作品をリメイクし、「新・のび太の大魔境」を手掛けた八鍬新之介氏が脚本と監督を務めたのが3月5日公開の新作映画「新・のび太の日本誕生」。

 新作公開を記念し、J:COMでは4K化された1989年の「映画ドラえもん のび太の日本誕生」を、劇場公開約2週間前の2月20日〜5月31日に渡り独占配信。「映画ドラえもん」シリーズの4K化は初の取り組みで、アニメーション映画の本編を丸ごと4K化したのも同作品が初という。「4K化し、高精細な映像としたことで、『映画ドラえもん』の世界感をよりリアルに楽しめるほか、27年前に劇場で見た映像クオリティを、そのままお茶の間で体感可能となった」としている。

3月5日公開「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2016

 さらに、同作品の4K化にあたってのメイキング映像を収録した「『映画ドラえもん のび太の日本誕生』4Kメイキング」を制作。東京現像所の協力により、27年前のフィルムからセル画を1枚1枚スキャニングし、デジタルデータへと変換されるまでの過程などを収めた映像(約10分)も、2月28日〜5月31日に配信。J:COMオンデマンドや、J:COMオンデマンドYouTube、J:COMコミュニティチャンネルなどで観られる。なお、メイキング映像の視聴は無料で、画質はHDとなる。

'89年の「のび太の日本誕生」をフィルムからスキャニングして4K化
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 1989

 このほか、2月23日〜3月31日には「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」の本編冒頭映像(約10分)をJ:COMで独占配信。さらに、過去の劇場版8作品もJ:COMオンデマンドで配信する。この期間に最新映画の冒頭映像を視聴した人と、過去の劇場版8作品のいずれかを視聴した人向けに、2016映画ドラえもんグッズが当たるキャンペーンも実施する。

 劇場公開直前の2月28日〜3月4日に、東京スカイツリータウン内にあるJ:COM Wonder Studioで公開記念イベントを開催。2月28日には映画の応援のため、ドラえもんが登場。2月28日〜3月4日の期間は、最新映画に関するクイズラリーや4Kドラえもん体験イベントも行なう。全国69店舗のジェイコムショップでも、映画ドラえもんグッズなどが当たる抽選会や4Kドラえもん体験イベントを実施する。

(中林暁)