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USB Type-CからアナログRGBディスプレイへDisplayPort出力。Alt Mode対応アダプタ

 アイ・オー・データ機器は、USB Type-Cの「DisplayPort Alt Mode」対応のパソコンなどから液晶ディスプレイやプロジェクタに映像出力できるUSB 3.1対応のグラフィックアダプタ「US3C-DA/RGB」を3月上旬に発売する。価格は4,100円。利用には、DisplayPort Alt Modeに対応したUSB Type-Cポートを持つ製品が必要。対応OSはWindows 8.1/10とMac OS X 10.10〜10.11。

US3C-DA/RGB

 DisplayPort Alt Mode(Alternate Mode)は、USB 3.0/3.1の持つレーンのうち複数のレーンを利用することで、USB Type-Cコネクタ経由でDisplayPort出力が行なえるようになる技術。

 新モデルの「US3C-DA/RGB」は、DisplayPort Alt Modeに対応したUSB Type-Cを備えたパソコンやスマートフォン/タブレットの映像を、アナログRGB(D-Sub 15ピン)搭載のディスプレイやプロジェクタへ出力するためのアダプタ。

USB Type-C搭載のVAIO(中央下)から、奥のPCディスプレイへアナログRGB出力
パッケージ

 解像度は最大2,048×1,152ドットに対応。1,920×1,200ドット(WUXGA)や、1,920×1,080ドットなにも対応し、大画面でのプレゼンテーションなどにも利用可能としている。表計算ソフトなどを利用する際に、2つのディスプレイで複数のウィンドウを見比べながら作業できるとしている。

 また、USB Type-C端子は表と裏の区別が無いため、急いでいる時なども素早く映像出力が行なえる点も特徴。USBバスパワーで動作。外形寸法は約27×15×70mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約30g。

(中林暁)