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スーパーファミコンデザインのNew 3DS LLが4月受注開始。SFCソフト半額配信も
(2016/3/4 13:43)
任天堂は、携帯ゲーム機「Newニンテンドー3DS LL」の受注販売モデルとして、スーパーファミコン('90年発売)の本体デザインを採用した「Newニンテンドー3DS LL スーパーファミコン エディション」を4月中旬に受注開始する。価格は税込み21,600円。購入方法や受注受付開始日は、製品情報のサイトで後日案内する予定。
A/B/X/Yボタンに、スーパーファミコンのコントローラと同様のカラーを採用している。microSDHCカード(4GB)や、ARカード、専用タッチペンなどが付属する。ACアダプタは別売。
なお、3月4日からはNewニンテンドー3DS向けに、スーパーファミコンのバーチャルコンソールソフトの配信を開始。'90年11月21日にスーパーファミコンと同時に発売された「スーパーマリオワールド」や「F-ZERO」(各823円/税込)をはじめ、「スーパードンキーコング」(税込823円)、「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」(同926円)、「MOTHER2 ギーグの逆襲」(同926円)の5タイトルをダウンロード販売する。その他にも、「スーパーマリオカート」や「ファイナルファイト2」、「カービィボウル」などのソフトを順次配信予定。
さらに、3月4日~3月16日23時59分の期間、ニンテンドーアカウントを持つユーザー限定の割引として、配信中のスーパーファミコン/ファミコンのバーチャルコンソールソフトが50%になるキャンペーンも実施。対象タイトルなどはサイト内で案内している。