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マーベル新作「ゴーストライダー」「ブラックパンサー3」製作決定
2026年7月27日 17:30
マーベル・スタジオは現地時間7月23日に開幕した「サンディエゴ・コミコン2026」のなかで、ライアン・ゴズリング主演による映画「ゴーストライダー(原題)」と、ブラックパンサーシリーズ最新作「ブラックパンサー3(原題)」の製作決定を発表した。
「ゴーストライダー(原題)」は2028年全米公開。愛する人を救うため悪魔と契約したことで、人間と悪魔が合体して生まれた怪人“ゴーストライダー”へと変身をとげるジョニー・ブレイズの物語を描くアクション超大作となる。
ゴーストライダーは、1972年のコミック初登場以来、半世紀以上にわたり世界中のファンを魅了してきた、マーベルを代表するダークヒーロー。主人公であるゴーストライダー役を演じるのは、「ラ・ラ・ランド」や「プロジェクト・ヘイル・メアリー」で知られる人気・実力ともに認められているライアン・ゴズリング。
監督を務めるのは「デッドプール&ウルヴァリン」を手掛けたショーン・レヴィ。ふたりは2027年5月28日に全米公開予定の「スター・ウォーズ/スターファイター」でも監督・主演のコンビを組んでおり、世界的注目を集めているふたりが、満を持してMCU作品でもタッグを組むこととなる。
数年前からゴーストライダー役を演じることを熱望していたゴズリングは、大熱狂に包まれているファンたちを前に「うわぁ、本当にこの作品は実現したんだよね? 知っての通り、ゴーストライダーは僕が長い間『演じたい!』と願い続けてきたキャラクターなんです。もしこの作品が実現するなら、監督はショーン・レヴィしかいないと思って声をかけました!」と喜びの想いを告白。
そんなゴズリングが絶大な信頼を置くレヴィ監督も「ライアンは、去年『スター・ウォーズ/スターファイター』の撮影を一緒にしているときに、ゴーストライダーというキャラクターに対するビジョンを熱く語り始めたんです。ふたりで構想を練り続けた結果、最後に僕がライアンに『兄弟、一緒に走ろうぜ!』って言ったんです。2028年に劇場で会いましょう!」と、製作決定の瞬間の裏話を明かした。
続いて発表されたのは、世界中を熱狂させた「ブラックパンサー」シリーズの第3弾「ブラックパンサー3(原題)」。全米では2028年12月15日に公開予定。秘境にありながら圧倒的なテクノロジーを誇る<超文明国ワカンダ>から生まれた、漆黒のスーツを身にまとい戦うブラックパンサーの活躍を描く。
監督はシリーズ2作を手掛け、「罪人たち」ではその年のアカデミー賞最多ノミネートに輝いた偉才ライアン・クーグラーが続投。そして、「エイリアン:ロムルス」や「ロングウォーク」などに出演する新鋭デヴィッド・ジョンソンが新たなブラックパンサー役を務めることも発表された。
ジョンソンは、故チャドウィック・ボーズマン演じる“初代”ブラックパンサーこと、ティ・チャラの息子を演じ、新世代のブラックパンサーとして躍動する。
ジョンソンは、「この偉大なファミリー、そしてレガシー(遺産)の一部になれることは、僕の人生において最大の光栄です。ライアン(・クーグラー監督)が描くこの物語は、過去への敬意と未来への希望に満ちています。全身全霊でこの役に挑みます」と感極まった。
ステージには、クーグラー監督とジョンソンに加え、“二代目”ブラックパンサーでありティ・チャラの妹シュリ役のレティーシャ・ライトと、ワカンダの戦士エムバク役のウィンストン・デュークも登場し、新たなブラックパンサーの門出を盛大に盛り上げた。
「アベンジャーズ/ドゥームズデイ」最新情報。目指したのは「感情の振れ幅の極限化」
サンディエゴ・コミコン2026では、マーベルパネルも開催。マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギや、「アベンジャーズ/ドゥームズデイ」に出演するロバート・ダウニー・Jr.ら豪華キャスト陣が登場した。
パネルでは、「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」で初登場したペギー・カーターがドゥームズデイに参戦することが新たに発表された。
カーター役を演じるヘイリー・アトウェルは「ペギーとしてこのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の家族のもとに帰ってこられるなんて思ってもみませんでした。しかも、今回は全く異なるスケールと緊張感の中で彼女を描くことになります。スティーブとの関係性を含め、皆さんに早く見せたくてウキウキしています」とコメント。
今作で監督を務めるジョー・ルッソ/アンソニー・ルッソ兄弟は「僕たちがRDJ(ロバート・ダウニー・Jr.)に求めたのは、これまでのイメージを180度覆すような、全く新しい挑戦でした。彼もそれに完璧に応えてくれた。12月18日、その驚異的な成果を皆さんが目撃することになります。『エンドゲーム』を超えようとするのは愚かな試みですが、僕たちがやろうとしているのは“スケールの拡大”ではなく“感情の振れ幅の極限化”です。ドゥームという存在が全員の運命をどう引き裂くか、覚悟して観てほしいと思います」と語った。
そのほかイベントでは、RDJ演じるヴィラン、ドクター・ドゥームの全身が描かれた新たなビジュアルが発表されたほか、普段とは違うグレーのスーツを身にまとったライアン・レイノルズ演じるデッドプールが客席から乱入する“サプライズ”も行なわれている。










