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オンキヨー、1台約1万円のブックシェルフなどシアタースピーカー「D-109X」

 オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは、シアター用としても使えるオンキヨーブランドのスピーカー「D-109X」シリーズ3機種を3月下旬に発売する。価格はトールボーイの「D-109XE」がペアで45,000円、ブックシェルフの「D-109XM」が1台11,000円、センターの「D-109XC」が1台16,000円。各モデル、仕上げは光沢仕上げのフロントバッフルを採用した黒(B)と木目(D)を用意する。

「D-109X」シリーズ3機種。黒モデル

 トールボーイをフロント、ブックシェルフをリアなどに使い、別売のアクティブサブウーファ「SL-T300(B)」などを加える事で、5.1chシアタースピーカーとしても利用できる。

木目モデル

 トールボーイ、ブックシェルフ、センターのいずれも2ウェイで、ウーファユニットは8cm径。ウーファの個数は、トールボーイとセンターが2基。ブックシェルフは1基。

 自社開発のN-OMF振動板を採用。強靭で固有のノイズが少ない不織布の3層コットンをベースに、アラミド繊維とハイブリッド成形したもので、量感豊かな低音を再生できるという。振動板の中央に装備した砲弾型イコライザにより、周波数特性の乱れを防ぎ、音の滑らかさやスピード感も向上。中低域をクリアに再生するとしている。

トールボーイの「D-109XE」

 ツィータはバランスドーム型で全モデル2cm径。80kHzまでの高域再生を可能にした。クロスオーバ周波数は8kHz。再生周波数帯域はトールボーイが55Hz〜80kHz、その他のモデルが70Hz〜80kHz。

ブックシェルフの「D-109XM」
センターの「D-109XC」

 キャビネットには、適度な硬さと密度を備えたMDFを採用。不要な共振を抑えている。トールボーイの「D-109XE」は、幅200mmのスリムなスピーカーベースを採用し、省スペースで設置できるのが特徴。

 インピーダンスは全モデル6Ω。感度はトールボーイが83dB/W/m、ブックシェルフが81dB/W/m、センターが83dB/W/m。

 外形寸法と重量は、トールボーイが200×253×900mm(幅×奥行き×高さ)で、4.6kg。ブックシェルフが102×128×175mm(同)で、1.2kg。センターが275×128×102mm(同)で1.9kg。

(山崎健太郎)