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iBasso、microSDスロット2基搭載でDSD対応、約49,800円のハイレゾプレーヤー

 ヒビノインターサウンドは、iBasso Audioのポータブルハイレゾプレーヤー「DX80」を、4月29日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は49,800円前後。microSDHC/SDXC対応のカードスロットを2基搭載している。

ポータブルハイレゾプレーヤー「DX80」

 3.2型、480×800ドットの液晶ディスプレイを備えたハイレゾプレーヤー。FLAC、WAV、DSD、DEF、DSF、DXD、APE、WMA、AAC、ALAC(Apple Lossless)、AIFF、OGG、MP3の再生が可能で、DSDは5.6MHzまでに対応し、ネイティブ再生が可能。PCMは192kHz/24bitまでサポートする。

 DACはシーラス・ロジックの「CS4398」をモノラルモードで2基搭載。L/Rの信号を個別に駆動する事で、「広範なダイナミックレンジを獲得した」という。クロックにはSiTimeのMEMS発振器を2基採用。水晶を使用しないシリコンベースのクロックで、「抜群の周波数安定度と低位相ノイズ、低ジッタにより高次元の音質を実現」するという。

 Thesycon USBオーディオドライバを採用したXMOS USBレシーバーも搭載しており、PCとUSB接続して、USB DACとして使うこともできる。ラインアウトや同軸/光兼用デジタル出力も備えている。

 ディスプレイの下に3個のボタンを搭載。再生、一時停止、曲送り、曲戻しの操作ができる。150ステップのデジタルボリュームを採用し、微細な音量調整にも対応する。

 周波数特性は17Hz~20kHz(±0.1dB)、SN比は114dB、±1dB(32Ω負荷)。ヘッドフォン出力は最大260mW×2ch(32Ω)。3段階のゲイン調整も可能。推奨するヘッドフォンのインピーダンスは8~300Ω。外形寸法は120×63×17mm(縦×横×厚さ)で、重量は178g。

(山崎健太郎)