ビクター、AM/FMチューナ搭載CDポータブルシステム

-実売7,500円の「RD-EZ11」。3色のカラバリを用意


RD-EZ11-A(ブルー)

3月上旬発売

標準価格:オープンプライス


 日本ビクターは、CDとラジオが楽しめるポータブルオーディオシステム「RD-EZ11」を3月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7,500円前後の見込み。カラーはブルー(A)、ピンク(P)、ホワイト(W)の3色を用意する。

RD-EZ11-P(ピンク)RD-EZ11-W(ホワイト)

 CDプレーヤーとAM/FMチューナ、アンプ、スピーカーを搭載した一体型のオーディオシステム。シンプルな操作でCDとラジオを楽しめるという。また、外形寸法が306×238×140mm(幅×奥行き×高さ)で、持ち運びしやすいサイズとなっている。

 スピーカーは9cm径のフルレンジユニットを採用。アンプ出力は1.5W×2ch。CDは音楽CDのほか、CD-R/RWの再生も可能で、リピート/ランダム/プログラム演奏に対応する。

【訂正】記事初出時、CD-R/RW内のMP3/WMAも再生可能としていましたが、ビクター報道資料の誤記でした。MP3/WMAは再生できません。(5月24日)

 背面にアナログ音声入力を1系統装備。AC電源、または単2電池6本で駆動。消費電力は13W(電源切時は1W以下)。重量は1.7kg(電池含まず)。電源ケーブルが付属する。


(2010年 2月 16日)

[AV Watch編集部 大類洋輔]