au、スマートフォン向け「LISMO Player」をアップデート

-着うたフルなどを引き継ぎ可能に。UIも大きく改善


LISMO Player (Ver.2.0)のプレーヤー画面イメージ

 KDDIと沖縄セルラーは、auスマートフォン向けに提供している音楽再生ソフト「LISMO Player」を9月下旬にVer.2.0へアップデートすると発表した。合わせて、LISMOの機能拡充も行なう。

 「LISMO Player」の対応機種は、IS03(Android2.2のみ)、REGZA Phone IS04(Android2.2のみ)、IS05(Android2.3のみ)、AQUOS PHONE IS11SH、AQUOS PHONE IS12SH、G'z One IS11CA、INFOBAR A01、REGZA Phone IS11T。新たにXperia acro IS11Sも追加されるほか、2011年11月以降は、上記以外の既発売スマートフォン(LISMO対応機種)でも利用可能になるとしている。

 今回のバージョンアップの大きな特徴は、既に4.5億ダウンロードを超えているという着うたフル/着うたフルプラスビデオクリップを、microSDメモリーカードの差し換えにより簡単に引き継げるようになること。

 また、auのフィーチャーフォンから機種変更した場合も、簡単に利用できるよう、基本機能を中心とした見直しを行ない、「LISMO Player (Ver.2.0)」として、直感的に利用できるようになるという。

 UI面では、プレイリストの作成、ウィジェットでの楽曲再生、ランダム・リピート再生など、「LISMO Player」の操作画面を刷新。また、これまで要望が多かったという「LISMO Player」の初回起動時の読み込み速度改善を行ない、約15倍に高速化。さらに、バックグラウンド再生時の安定性も向上した。

 

歌詞表示画面アーティスト/楽曲情報画面

 また、LISMO Playerで再生している楽曲の歌詞表示や、聴いている曲に関連する最新ニュース/アーティストの人気曲の確認も簡単に行なえるようになるという。さらに、再生中の楽曲をTwitterやFacebookに投稿可能になる。

 次に聴きたい楽曲を予約して再生する「ジュークボックス」は、通常再生時やプレイリスト再生時などでも利用できるように改善。そのほか、LISMO (Music) ポータルへのアクセスや関連アプリ起動がすぐに行なえる「検索&音楽情報ボタン」を新設した。

 さらに、「Xperia acro IS11S」では、LISMO Portからの楽曲転送を簡略化。これまでは機種に応じたUSBドライバのダウンロードが必要だったが、「Xperia acro IS11S」ではUSBドライバをダウンロードする必要が無い。また、楽曲転送のスピードも高速化した。

 そのほか、アーティストの情報を知ることができる「LISMO CONNEXION」や、音楽に関連したクイズに答えながらリスモくんと世界を旅する「LISMO! クイズ」を新たに提供する。

 auスマートフォン向けのLISMOアプリは、2010年11月の公開以来、130万インストールを超えており、現在、auスマートフォンユーザーの半数以上が利用しているという。



(2011年 9月 14日)

[AV Watch編集部 中林暁]