NTT西のAndroid STB「光BOX+」、ひかりTVも視聴可能に
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NTT西日本は、テレビでHuluやYouTubeなどが利用できるSTB「光BOX+」において、8月1日よりNTTぷららの映像配信サービス「ひかりTV」に対応すると発表した。アプリ「ひかりTVどこでも」を使って視聴できる。
アプリ「ひかりTVどこでも」は、光BOX+の「光アプリ市場」からダウンロード/インストール可能。ひかりTVのスマートフォン向けサービスと同様に、月に数百本の動画が観られるプラン「すまほエントリープラン」(月額350円)、または月に数千本を視聴できる「すまほバリュープラン」(月額1,000円)から選択できる。
光BOX+(9,240円)は、OSにAndroid 2.3を搭載したHDMI装備の小型STB。Hulu視聴アプリを搭載するほか、YouTubeのおすすめチャンネル表示や、radiko.jpの聴取などが行なえる。IEEE 802.11b/g/nの無線LANを搭載する。
(2012年 7月 31日)
[AV Watch編集部 中林暁]