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ソニー、'09~'10年発売のBRAVIAのソフトウェア更新

特定の放送受信時に電源が再起動する問題を修正

KDL-46HX900

 ソニーは25日より、BRAVIAシリーズのソフトウェアアップデータを放送波ダウンロードで提供開始する。同アップデートにより、特定の放送を受信した場合、電源が再起動したり、リモコン操作が効かなくなることがある問題を修正する。

 対象となる機種は、KDL-LX900/HX900/HX800/NX800/HX700/EX710/EX700/EX500/EX300、KDL-W5/F5シリーズで、2009~2010年発売のBRAVIAが中心となっている。

(臼田勤哉)