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LUMIN、ネットワークプレーヤ「S2」。フラッグシップ由来の回路設計に外部デジタル入力を融合
2026年10月30日 09:00
完実電気は、LUMINのネットワークプレーヤー「LUMIN S2」を、11月5日に発売する。世界中で高い評価を得たフラッグシップモデル「X1」の回路設計と新世代プロセッサ、外部デジタル入力を融合させた。SILVERとBLACKの2色展開で、価格は1,590,000円。
DACチップには、140dBのダイナミックレンジを備えたESS製「ES9038PRO SABRE DAC」をデュアルで採用し、384kHz/32bitまでのPCMとDSD 512の再生をサポート。左右チャンネルに1基ずつ搭載するデュアルモノ設計により、チャンネルセパレーションを最大化して、「精緻な信号処理と広大なダイナミックレンジを実現した」という。
アナログ出力回路には、LUMIX X1と同じくフルバランス・デュアルモノ構成で、信頼性の高いLundahl製トランスを搭載。信号の分離と純度を最高レベルで保ち、音の明瞭さ、ディテールを忠実に再現する。出力はXLRとRCA。
デジタル入力として同軸RCAと光デジタルを各1基搭載。CD/SACDトランスポートやPC、ゲーム機などの外部デジタル機器を接続して、高品位なサウンドを楽しめる。光LAN接続によりネットワークのデジタルノイズを遮断するSFPポートも装備。
電源は、Xシリーズと同等のデュアルトロイダル電源に内部シールド処理を施したうえで単一筐体に統合。アナログ電源回路とデジタル電源回路を独立させつつ、設置性に優れたコンパクトなフットプリントを実現した。
Tidal/Tidal Connect、Qobuz/Qobuz Connect、Amazon Music、Roon Ready、Spotify Connect、AirPlay、TuneIn、UPnP(OpenHome)、Plāys with Audirvānaといった、さまざまなストリーミングサービスに対応。
Roon以外のサービスを無効にすることで、Roon Readyの音質を大幅に向上させるというRoon Onlyモードも備える。
丸め誤差を排除する新しいデジタル音量調整アルゴリズム「LEEDH PROCESSING DIGITAL VOLUME CONTROL」も採用。デジタル信号の振幅を正確に変更し、その形状を変更したり、情報を損失したりすることはなく、より効率的な整数のボリューム値を使用して、後続のDAC変換中にオーディオ情報の整合性を維持するという。
スマートフォンとタブレット、それぞれに最適化されたレイアウトのアプリ「LUMIN App」から直感的な操作が可能。高解像度のアルバムアートワークをサポートするほか、コーデック、サンプリングレート、ビットレート、データレートの表示ができる。
対応フォーマットはDSDがDSF(DSD)、DIFF(DSD)、DoP(DSD)。PCMがFLAC、Apple Lossless (ALAC)、WAV、AIFF。圧縮オーディオがMP3、MQA。
外形寸法は350×380×107mm(幅×奥行き×高さ)、重さは8kg。



