ハンファ、aptX/AAC対応で光デジタル出力を備えた小型Bluetoothレシーバ

HS-BMR002

　ハンファQセルズジャパンは、aptX/AACに対応し、光デジタル出力を備えたBluetoothレシーバ「HS-BMR002」を1月24日に発売した。オンラインショップ限定販売で、直販価格は4,380円。

　スマートフォンなどのBluetooth対応機器からワイヤレスで音声信号を受信し、オーディオ機器に出力できるBluetoothレシーバ。Bluetooth 3.0に準拠し、対応プロファイルはA2DP/AVRCP。コーデックはaptX/AAC/SBCに対応する。通信距離は最大約10m。

　ステレオミニのアナログ音声出力と光デジタル音声出力を搭載。電源は付属のACアダプタを使用する。本体の外形寸法は42×53×18mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約15.5g。ステレオミニケーブルとステレオミニ-RCAケーブルが付属する。

本体前面

ステレオミニケーブルなどが付属する