B&O play、AirPlay対応/120W出力の2.1chスピーカー「Beolit 12」に新色ホワイト

Beolit 12のホワイト

　完実電気は、B&O playブランドのAirPlay対応ポータブルスピーカー「Beolit 12」に、新色のホワイトを追加。4月17日に発売し、価格は85,524円。

　Beolit 12は、iPhone内の音楽をAirPlayを使って無線LAN経由で再生できる2.1chのポータブルスピーカーで、グレーとダークグレーのモデルが既に販売されている。EthernetやUSBのほか、ステレオミニの音声入力端子も装備し、AirPlay以外の接続方法にも対応。USB接続したiPhone/iPadなどの充電もできる。Bang & Olfsen(B&O)のフラッグシップスピーカー「BeoLab 5」を担当したサウンドエンジニアが手掛けた。

2.1chスピーカーとクラスDアンプを内蔵

　スピーカーユニットは、2インチ径フルレンジ2基と4インチ径ウーファの2.1ch構成。Class Dのデジタルアンプを搭載し、中高域用に30W×2ch、低域用に60Wの合計120W出力が可能。エンクロージャは密閉型。バッテリを内蔵し、連続使用時間は最長8時間。外形寸法は230×133×188mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.8kg。