リコーの防水/耐衝撃アクションカメラ「WG-M1」の発売日は10月17日

　リコーイメージングは、防水/耐衝撃性を備えたアクションカメラ「RICOH WG-M1」の発売日を10月17日に決定した。9月の製品発表時に10月中旬発売を予告していたが、発売日を正式に決定した。価格はオープンプライスで、直販価格は39,700円(税込)。カラーはブラックとオレンジの2色。

RICOH WG-M1

　同社防水/耐衝撃デジタルカメラ「WGシリーズ」の新モデルで、超広角で臨場感ある動画を撮影できる防水アクションカメラ。本体だけで、水深10mの防水性能と高さ2mからの耐落下衝撃性能、マイナス10度の耐寒性能を備えている。本体に1.5型の液晶を装備し、画像を確認しながらセッティングできるほか、無線LANによるスマートフォン連携機能も備えている。

アングルアダプタ「O-MA1532」

　レンズは35mm換算で約16.8mmで、F2.8の固定焦点。動画撮影時の画角は最大137度。付属のレンズプロテクタを利用することで、IPX8相当の防水対応となり、水深10mで連続1時間の撮影が行なえる。

　また、別売アクセサリのグリップアダプタ「O-MA1531」や、アングルアダプタ「O-MA1532」、粘着マウント2「O-CM1532」、リストストラップマウント「O-CM1533」、地面に刺してカメラを固定する「O-CM1534」、マグネットマウント「O-CM1535」、ヘルメットストラップマウント「O-CM1536」などの発売日も10月17日に決定した。