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ハローキティコラボなど、Beatsヘッドフォン3機種。ソフトバンクショップで取扱開始

 ソフトバンクモバイルは、Beats Electronicsと提携し、全国500店舗以上のソフトバンクショップで、Beatsの「Beats by Dr.Dre Solo2」などのヘッドフォン/イヤフォンを12月5日以降順次取り扱いを開始する。

 これに合わせ、ハローキティの40周年を記念してコラボレーションした特別モデル「Solo2オンイヤーヘッドフォンハローキティスペシャルエディション」(オープンプライス/ソフトバンクショップ価格26,400円)、「urBeatsインイヤーヘッドフォンハローキティスペシャルエディション」(同14,800円)を販売。「Studio Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン」の新色・グラファイト(同37,800円)も独占販売する。

 ハローキティとのコラボモデルは、Apple Storeで11月19日から発売されているが、Apple Store以外ではソフトバンクショップが国内で唯一販売するという。

左から「Studio Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン」の新色・グラファイト、「Solo2オンイヤーヘッドフォンハローキティスペシャルエディション」、「urBeatsインイヤーヘッドフォンハローキティスペシャルエディション」

ハローキティとのコラボモデル

 ヘッドフォンの「Solo2」をベースに、随所にハローキティをあしらったのが「Solo2オンイヤーヘッドフォンハローキティスペシャルエディション」。ハローキティの特徴である、赤、白、青が配色されている。

「Solo2オンイヤーヘッドフォンハローキティスペシャルエディション」

 イヤフォンの「urBeatsインイヤーヘッドフォンハローキティスペシャルエディション」には、ハローキティのシンボルであるリボンをデザインに取り入れている。メタルハウジングを採用して振動を低減。ケースの形状もハローキティになっている。

urBeatsインイヤーヘッドフォンハローキティスペシャルエディション

Studio Wirelessの新色・グラファイト

 「Studio Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン」は、アクティブノイズキャンセリング機能と、Bluetoothに対応したヘッドフォン。内蔵バッテリにより、20時間の駆動が可能。

(山崎健太郎)