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ヤマハ、トールボーイ&サテライトの5.1chスピーカーセットに白モデル
(2015/9/11 13:19)
ヤマハは、5.1chスピーカーセット「NS-PA40」のカラーバリエーションとして、ホワイトモデル「NS-PA40(W)」を10月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4万円前後。カラー以外の仕様は、従来のブラックモデルと同じ。
トールボーイ型のフロントスピーカー、小型のセンタースピーカー、サラウンドスピーカー、サブウーファをセットにしたモデル。シルバー系の薄型テレビやAVに機器、ホワイト系のAVラックなどとの組み合わせに最適だという。
フロントのトールボーイ(NS-F40)は、2.5cm径ツイータと7cm径ウーファ×2の2ウェイ3スピーカー構成。ボディ左右幅90mm、ベース直径230mmのスリムデザインで、スピーカーケーブルを背面に隠して収納できる。
筐体はバスレフ型。インピーダンスは6Ω。再生周波数帯域は67Hz~30kHz(-10dB)、~100kHz(-30dB)。外形寸法は230×230×1,000mm(幅×奥行き×高さ/ベース付き)で、重量は2.8kg。
サラウンドスピーカー(NS-B40)は7cm径のフルレンジユニットを搭載し、バスレフ型。再生周波数帯域は50Hz~25kHz(-10dB)、~45kHz(-30dB)。インピーダンスは6Ω。外形寸法は112×116×176mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は0.59kg。
センター(NS-C40)も7cm径フルレンジを搭載。エンクロージャは密閉型。再生周波数帯域は70Hz~25kHz(-10dB)、~45kHz(-30dB)。インピーダンスは6Ω。外形寸法は276×118×111mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は0.73kg。
サブウーファ(NS-SW40)は16cm径ユニットを搭載。アドバンスド・ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジーIIを搭載。アンプも内蔵し、出力は50W(5Ω)。再生周波数帯域は30Hz~200Hz。消費電力は30W。外形寸法は290×327×292mm(幅×奥行き×高さ)、重量は8kg。