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SHANLING、手のひらサイズのドングルDAC「UA6 II」。「フラッグシップの基準を再定義」
2026年8月18日 11:00
MUSINは、SHANLINGより、手のひらサイズのポータブルDACアンプ「UA6 II」と「UA1 II」を、8月25日に発売する。いずれも価格はオープン、市場想定価格はUA6 IIが37,620円前後、UA1 IIが12,375円前後。
また60層のチタンメッキ振動板を採用した有線イヤフォン「Moria」も8月25日に発売する。価格はオープン、市場想定価格は116,820円前後。
UA6 II
「“ドングルDACのフラッグシップの基準”を再定義する」というモデルで、「CS43131」DACチップを8基搭載した。測定スペックはSN比最大133dBに到達し、「バックグラウンドノイズを効果的に抑え、ダイナミックレンジを向上させることで、細部をより鮮明に、静寂なバックグラウンドから澄み切ったサウンドが立ち上がる純度の高い再生を可能にしている」とする。
対応フォーマットは、最大768kHz/32bitまでのPCMとDSD 512。DACモードは4DAC/8DACの切り替えが可能。DACチップの動作数を調整できるため、ユーザーによるサウンドディテールのカスタマイズができる。
コンパクトサイズながら、出力端子として3.5mmシングルエンドと4.4mmバランスの2系統を搭載する.最大出力は365mW@32Ω(バランス出力時)で、低域の押し出しや音場のスケール感、複雑なアレンジでも崩れにくい安定感を引き出すとのこと。入力はUSB-C。
外形寸法は62×30×13.5mm。アルミ合金と強化ガラスという異素材を組み合わせたパネルデザインで精悍な「サイバー・インダストリアルスタイル」を表現した。0.95インチのOLED(有機EL)ディスプレイも装備。
同日にはUA6 II専用のPUレザーケースも発売する。価格はオープン、市場想定価格は3,465円前後。ディスプレイの視認性と操作性はそのままに、筐体を傷から守るケースで、ブラックとオレンジの2色を用意する。
UA1 II
重さ17.9gの軽量ボディを採用したポータブルDACアンプ。前面にはスクリーンウィンドウ、背面には内部が見えるトランスペアレントウィンドウを備える。このウィンドウはボタン一体型で、前面はボリューム調整、背面は曲送り・曲戻しといった操作ができる。
DACチップには「CS43131」をデュアル構成で搭載。SHANLINGのUSB DACシリーズで最小クラスのエントリーモデルながら、徹底的なチューニングとテストを行なっており、「エンジニアによるチェックと、経験豊富なオーディオ愛好家によるチェックという、厳格なサウンドチューニングアプローチ」を採用している。
対応フォーマットは最大768kHz/32bitまでのPCMとDSD 512。出力端子は3.5mmシングルエンドと4.4mmバランス、入力端子はUSB-C。
UAC1.0をサポートしており、対応の家庭用ゲーム機ではUA1 IIをゲーミングDACとして利用可能。
Moria
「SHANLINGの新たなサウンドのはじまりとして設計された」というイヤフォンで、ダイナミック型ドライバーを1基搭載する。
ドライバー口径は10.2mm。PEEKを基材とし、高度なスパッタリング技術により60層以上のチタンメッキを緻密に重ね合わせることで、しなやかな特性を維持しながらもチタン素材の持つ高剛性を兼ね備えているという。
ダイナミック型イヤフォンの“王道構造”をベースにしつつ、内部に3つのチャンバー設計を採用。内外に配置したデュアルマグネットと、前後の導磁板を組み合わせたデュアル磁気回路も導入している。
筐体はCNCによる一体加工のチタン製。独自のスターリングアコースティック‧チャンバー設計も盛り込んだ。フェイスプレートには、特殊な複合加工技術で製作したチタニウム‧アイスクリスタル加工を施している。
再生周波数帯域は20Hz~40kHz、インピーダンスは48Ω、感度は117±3dB。付属ケーブルは5N長結晶無酸素銅銀メッキ線材を使ったもので、長さは130±5cm。プラグは4.4mmバランス、イヤフォン側のコネクタは0.78mm 2Pin。









