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イオンシネマ、越谷レイクタウンなど4劇場に4DX導入

イオンシネマ越谷レイクタウンの告知ポスター

 イオンエンターテインメントは、体感型アトラクションシアター「4DX」をイオンシネマ4劇場に4月下旬より順次導入する。導入予定劇場は「越谷レイクタウン」、「名取」、「筑紫野」、「京都桂川」で、越谷が4月に導入。3劇場は今夏に稼働予定としている。

 イオンシネマでは、'15年に「イオンシネマ四條畷」と「イオンシネマみなとみらい」に4DXを導入。今回の4劇場への導入により、合計6劇場展開となる。今後も「よりエキサイティングな映画鑑賞を楽しめるよう、最新システムやサービスを導入していく」という。

 「4DX」は、映画のシーンに合わせて座席が前後・左右・上下に動き、風が吹付け、匂いも放出、閃光や水しぶきなども含め、13種類の特殊効果を備える事で、映画の臨場感を高めるアトラクション的な上映システム。イオンシネマにおける料金は、鑑賞料金プラス1,000円。

(臼田勤哉)