編集後記

2019年6月7日

山崎健太郎

ようやく入手しました「Oculus Quest」。ケーブルから解き放たれたVR体験は強烈の一言。部屋の中で、世界のプレーヤーと、自分の体を使って避けたりしながらビーム銃を撃ち合うSFのような体験が可能になったのだと、感慨深いものがあります。

ただ、気温が高い夜に動き回ると当然ながら汗だくに。「寝る前にOculus Questプレイしたいけど、風呂に入っちゃったから、今から遊んで汗だくになるとマズいな……」なんて考えてプレイしない日も。細かい話ですが、こういった部分から“VRとの付き合い方”を考えた方がいいんだなと思っています。

中林暁

GoogleスマートディスプレイのNest Hubは、実際に触ってみないと利用シーンがイメージしにくい製品ですが、スマートスピーカーの音声だけではカバーできない、または伝わりにくい情報などもパッと見で分かるのがよさそうです。あと子供には「トーマスとおしゃべり」が割とキラーコンテンツな気がします。

庄司亮一

執筆中!

阿部邦弘

たぶん無くなることはないだろうと思い、学生時代から音楽管理に使ってきたiTunes。「漢は黙って非圧縮」という揺るぎない信念の元、せくせくと取り込んできたマイライブラリはいよいよ6TBを突破。さらなる高みを目指すべく、J-POPと映画音楽を中心に、今もデータは絶賛増殖中なのですが…… “iTunes消滅”の報を前に「オレの音楽ライブラリ、どうしよう」と、頭の中は真っ白でございます。