ニュース

シネプレックス旭川の4DX導入は7月16日。埼玉わかば、長崎も順次

 映画に合わせて座席が動く、体感型上映システム「4DX」が、ユナイテッド・シネマグループの旭川(北海道)/わかば(埼玉県)/長崎の3劇場において、7月16日より順次導入される。導入日は、シネプレックス旭川が7月16日、ユナイテッド・シネマわかば(旧シネプレックスわかば)が7月23日、ユナイテッド・シネマ長崎が7月27日。

ユナイテッド・シネマが旭川/わかば/長崎の4DX導入日決定

 オープニング上映作品は、シネプレックス旭川が「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」と「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」。ユナイテッド・シネマわかば/長崎は、「ONE PIECE FILM GOLD」。

 ユナイテッド・シネマでは、アトラクションシアターという映画の新しい楽しみ方を多くの人に体験してもらうため、まだ4DXが導入されていないエリアを中心とし、'16年7月中の導入を目指していた。

 今回、日本最北端となる北海道 旭川、最南端となる九州 長崎のオープンにより、「新しい映画エンターテインメントの衝撃が日本を縦断する」としている。4DX導入数は全国14劇場まで拡大し、全国ナンバーワンの導入数を誇るシネコングループになるという。