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「東京喰種 トーキョーグール」デジタル配信、実写日本映画初iTunes Extrasで特典映像
2017年12月6日 10:00
石田スイのコミックを原作とした、実写映画「東京喰種 トーキョーグール」。Blu-ray/DVDの発売に先駆け、12月6日からiTunesにおいてセルスルーのデジタル配信(EST)がスタートする。その際、実写日本映画では初めて、iTunes Extrasを使った特典コンテンツも配信される。
BD/DVDには特典映像が収録される作品が多いが、セルスルーの映像配信では本編映像のみの場合が多い。iTunes Extrasは、デジタル配信版の特典コンテンツとして用意されるものとなる。「東京喰種 トーキョーグール」では、iTunes Extrasでメイキング、未公開シーン集、アナザーアバンタイトルが楽しめる。
BD/DVDは既報の通り、12月20日に発売。価格は、BDの豪華版(品番:SHBR-0479)が7,200円、通常版(SHBR-0480)が4,700円、DVD豪華版(DB-0979)が6,300円、DVD通常版(DB-0980)が3,800円。
豪華版には本編ディスクに加え、特典ディスクが付属。メイキング、イベント映像集、未公開シーン集、アナザーアバンタイトルなどを収録。野田洋次郎(RADWIMPS)のソロ・プロジェクト、illion(イリオン)による映画主題歌「BANKA」をフィーチャーした特別PVも収録する。封入特典として、ブックレット、アウターケースを同梱。
あらすじ
人の姿をしながら、人を喰らう怪人・喰種(グール)が潜む東京。
平凡な大学生・カネキはある日事件にあい、喰種のリゼの臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。苦悩するカネキは、喰種が集まる喫茶店「あんていく」で働き始め、そこで女子高生トーカたちと出会い、喰種にも守るべき家族や友人がいることを知る。
一方、喰種を駆逐すべく、人間側の捜査官・亜門、真戸が現れ、熾烈な戦いに巻き込まれていく。
人の命を奪い、喰い、生き永らえる喰種の存在に疑問と葛藤を抱きつつ、あるべき世界の姿を模索する青年の未来は……。
主演は、原作者のラブコールを受けた窪田正孝。喰種と敵対する人間側の捜査官を鈴木伸之が演じている。出演は清水富美加、桜田ひより、蒼井優、大泉洋ほか。
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